四季のグルメを彩る器
おなかもココロも満たされる。
STUDIO M’で、おうちごはん。
変える、暮らしとごはん。
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studio m’のスープカップ&ボウル
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studio m’で春のティータイム
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デザインと使い心地がフュージョンする。
春めくSTUDIO M’の新作。
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STUDIO M'のベリーボウルで
料理も食卓も、
もっとスマートに。
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あの人の毎日に
寄り添う贈り物
STUDIO M'のギフトセット
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懐かしくて、あたらしい。
伝統とモダンが共存するうつわ
「かいらぎ」
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秋色うつわを迎えたら、
そろそろおやつの時間です。
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STUDIO M'のテーブルウェアで
充実の秋冬ごはん。
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STUDIO M’の魅力
和にも洋にも。
のせる料理で表情が変わる器です。
STUDIO M’の器は本当に不思議。同じ器でも、乗せる料理や素材によってイメージをガラッと変え、和にも洋にもしっくり。毎日のごはんにはもちろん、パーティーやお茶会もぐんとセンスアップ。枠にはまらず、あらゆる盛り付けにチャレンジできる、チャレンジしたくなる器です。
ザラ感、濃淡、色ムラまでも味わい深い。
手づくりのあたたかさを運ぶ手作業の痕跡。
表面の質感や色ムラは、その器や皿のいわば顔のようなもの。素朴なあたたかさを大切にしているSTUDIO M’の器は、実に表情豊か。陶器や磁器のもつ自然な風合いを大切に作られているから、色の濃淡、ザラザラ感や凸凹、釉薬をかける際にできた職人の指跡まで、ひとつひとつ微妙に異なる「味わい」を楽しむことができるのです。
その器、ぜひ裏返してみてください。
STUDIO M’の器は裏印も素敵。シリーズごとに異なり、それぞれのイメージに合わせてデザインされています。「後片付けの時間も楽しくなるように」という、作り手のこだわりが、見えない場所さえも魅力的にしています。
STUDIO M'(スタジオ エム)
愛知県瀬戸市にある食器デザインメーカー、マルミツポテリが展開する食器ブランド。献立を考え、料理を作り、料理を味わい、食器を洗って後片付けをする。それら一連の「食事」と、食事をとりまく「生活」を大切に考え、食器店、飲食店、料理教室などをとおして、つねに新たな楽しさを提案をしながら、暮らしを豊かにする食器づくりをおこなっています。
STUDIO M’の器に使われている素材
陶器
土を主成分とした器。素地の組織が不均一であるため、ひとつひとつ表情が異なり、優しく温かみのある風合いが特徴です。磁器に比べると土の密度が低く強度が弱いので厚く作られることが多いものの、密度が低いぶん軽い仕上がりに。吸水性があり、使用していく過程での「味わい」が楽しめます。
磁器・白磁
石の粉末を練って形成された器。陶器や半磁器よりも高温で焼くことで生地が硬く焼き締まって強度が出るため、薄手に作ることができます。ほとんどの磁器・白磁は吸水性がなく耐久性に優れ、見た目も手入れの仕方もシンプル。そのため業務用にも幅広く使用されています。
半磁器
陶器と磁器の性質を併せ持った器。クリーム色の素地はさまざまな釉薬との相性が良く幅広い色合いを出すことができるため、仕上がりは陶器に似た優しい風合いです。磁器とは異なり多少の吸水性があるため、経年変化も楽しめます。
耐熱陶器(土鍋)
陶土にペタライトという鉱物を配合することで、熱してもほとんど膨張しない特性を持っています。直火やオーブン、電子レンジにも対応するため、土鍋やフライパン、オーブンウェアに最適。土物特有の温かみある優しい風合いが特徴です。
特徴
studio m’の商品はデザインや機能ごとにいろいろな生産方法がとられ、原料や製造過程にもさまざまな違いがあります。そのため、それぞれの商品に現れる特徴も異なります。各々の個性をご理解いただいた上でお買い求めください。
色ムラ
温度や湿度、火の当たり方など、焼成時の状況によって焼き上がりの色にバラつきが出ることがあります。ひとつひとつの個性としてお楽しみください。
鉄粉
陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、焼いた際に器の表面に黒い点となって現れます。土の種類によってはザラつきが目立つことがあります。
釉だれ
化粧土のムラや焼成中の釉薬の流れなどにより、釉薬が垂れた模様が現れることがありますが、手作業による味わい、陶器の表情としてお楽しみください。
ハンドメイド
成型や釉掛けなどを手作業で行っており、ハンドメイドゆえに形状やサイズが若干異なることがありますが、手作りならではの風合いと温かみを楽しめる商品です。
木製品について
自然の木を使用しているため商品ごとに木目が異なり、黒い斑点や節目が出ることもあります。また、塗装をひとつひとつ手作業で行うため、色ムラが生じる場合があります。
取り扱いについて
マテリアルナンバーシール
陶磁器の食器には下記のようなマテリアルナンバーシールが貼られています。長くご使用頂くために、取扱はシール番号の事柄にご注意いただくようお願いいたします。
オーブンのご使用基準について
スタジオエムではオーブン使用可能と表記している商品は、耐熱陶器、一部の陶器*と磁器、半磁器のハマ(高台)に高さのない商品に限定しています。上記の商品には実際に使用しても問題ないか検査を行っており、270℃のオーブンに商品を7分入れて保持、その後常温で放冷し、この時に割れや貫入の有無を目視によって調べ、異常のなかった商品をオーブン使用可能と表記しております。
*マテリアルナンバー3の商品
・オーブンに入れる前に外側の水分を拭き取ってからご使用ください。
・オーブンから出した後の熱くなった器を、水に浸けたり冷えた金属の上に置いたり、急激な温度変化を与える行為はお避けください。貫入や破損の原因となります。
・調理の際生じた焦げや著しい汚れ等の洗浄の場合には、金属タワシなどの使用はお止めください。表面が傷つくおそれがあります。
電子レンジのご使用について
スタジオエムでは電子レンジ使用可能と表記している商品は、磁器、半磁器、耐熱陶器、一部の陶器*に限定しています。ただし、陶磁器は急激な温度変化に弱い素材です。例えば油分を含んだ食品(例えばチョコレートなど)を器に対して部分的にのせ電子レンジにかけあたためすぎると、食品の乗っている部分とそうでない部分との温度差が生じ破損したという事例がございます。また、冷凍食品を入れて急激な加熱や冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお避けください。
*マテリアルナンバー2と3の商品
・電子レンジに入れる前に外側の水分を拭き取ってからご使用ください。
食器洗い乾燥機のご使用について
磁器や半磁器に関しては使用しても問題ございません。しかし、食器洗い乾燥機の中で器同士がぶつかって欠けてしまったり、取り損ねた汚れが器に染み込み、シミや臭いの原因になることも考えられます。また、手洗いに比べて水に触れている時間が長くなるため、より貫入が入りやすくなります。磁器、半磁器、陶器などの素材に関わらず、食器洗い乾燥機の使用はあまりおすすめしておりません。器を長持ちさせるには、一つ一つ手洗いをしていただくことをおすすめしております。
陶器の目止め処理の方法
陶器は磁器や半磁器に比べ強度が弱く、吸水性が高いため汚れが染み込みやすく、稀に水が漏れる場合がございます。該当商品(マテリアルナンバー1)はご使用前に目止めの処理を行ってください。
1)鍋底に白無地のきれいな布巾を敷き、その上に器を伏せずに入れ、撹拌した米のとぎ汁を器がかぶるぐらい入れます。
2)弱火から中火で沸騰させた後、湧き立たせないように弱火で20分ほど煮沸します。湧き立たせると、鍋底や食器同士がぶつかり、割れる恐れがございますので、十分にご注意ください。
3)そのまま冷ましてから洗い、自然乾燥させます。
4)一度で目が埋まらない場合は、この作業を繰り返し行ってください。
耐熱陶器(土鍋)の目止め処理の仕方
該当商品(マテリアルナンバー9)はご使用前に目止めの処理を行ってください。
1)土鍋を洗い外側の水分をよく拭き取り、土鍋の中にお米のとぎ汁を入れます。
2)20〜30分米のとぎ汁を沸騰させるか、もしくは、おかゆを炊いて下さい。
3)火を止めた後は、完全にさめるまでそのままおいておき、その後水洗いします。
4)自然乾燥させます。一度で目が埋まらない場合は、この作業を繰り返し行ってください。
IH調理器の場合
IH調理器の過熱方法では、鍋に直接器を置くと器の一部分のみが熱せられ、器の中での温度差が生じやすくなります。IH調理器を使用した目止め方法は、ガスコンロを使用する目止め方法と違う点がございますので、詳しくはホームページをご覧下さい。
陶器のお手入れ方法
汚れが染みついてしまったら、多少でしたら台所用漂白剤で取ることができます。
においがついてしまったら、水1リットルに対して、重曹:大さじ4杯、酢:大さじ1杯を溶かした液体に浸しておくと、においが多少薄まります。
※においや汚れの具合により重曹と酢の量を調節してください。
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