日々のごはんも、パーティーメニューも。
STUDIO M‘がかなえる
スタイリッシュな秋グルメ。
風の冷たさが日に日に身に染みる季節が今年もやってきました。
首もとをしっかりと温めて家路につき始めると、おなかもすっかり準備万端。
「今日なに食べよう」
「今日のご飯はなんだろう?」
そんな思いとともに、
早くおうちに帰りたくなる、
食器棚を開きたくなる、
あったかいごはんが食べたくなる、
あれもこれも、盛りつけてみたくなる。
──そんな器を集めました。
どんな盛り付けもラクに決まる!
使い勝手抜群のオーバル形。
角皿とオーバルの雰囲気を併せ持った優しいフォルムでほっこり気分。その名のとおり、お魚料理のために生まれたプレートです。アクアパッツァ、塩焼きや姿焼き、干物にだってマッチ。もちろん、焼き鳥などの肉料理、サラダやワンプレートなど、魚料理以外のお料理にも活躍します。
メインに、パン皿、取り皿にも。
食事の幅を広げる豊富なサイズバリエーション。
ツヤを抑えたニュアンスカラーの落ち着いた雰囲気に、花弁のような繊細なリムデザインによって華やかさも感じられる1枚。アンティークムードたっぷりの色合いが、フレッシュな食材、じっくり仕上げたほくほくのお料理、あつあつの焼き料理をさらに魅力的に見せてくれます。1点1点が異なる色ムラや焦げ感を持っているから、手にした瞬間に愛着も深まるはずです。
さりげない縁取りがアクセント。
いつものおかずも絵になる一皿に。
Square(スクエア)
食器といえばラウンドタイプが一般的ですが、そんな中で食卓をスタイリッシュで新鮮な印象に見せてくれるのがスクエア型。置く向きや角度によって余白に変化をつけられるので、テーブルセッティングも楽しくなるアイテムです。このSquareは、おかずやシリアルに最適な小鉢と、パスタやカレー皿にちょうど良いプレートが選べます。
今季、鍋物をもっと楽しく。
鍋以外も、さらに楽しく。
Marmite(マルミット)
あらゆる鍋物料理に使いやすい耐熱陶器の浅型両手鍋。シンプルでナチュラルなデザインだからピラフやアクアパッツァ、シチューなどの洋風料理にも自然と馴染みます。同デザインのとんすいも、鍋の取り皿としてだけでなく、スープやオーブン料理などに活用できる使いやすいフォルムで、日々のお料理にも役立てることができます。とんすいの内側底に入った手押しロゴがキュートなアクセント。
鍋
脇役なんてもったいない。
味にも食卓にも変化をもたらす存在感。
フランス語で豆のさやを意味するネーミングの小皿で、手仕事の温もり感じる風合いが特徴。和食器や土鍋との相性が良く、突き出しやお茶請け、鍋料理や麺類の薬味皿に最適。他にもパンや焼き菓子にバターやジャム、クリームを添えたり、ヨーグルトやシリアルにドライフルーツやナッツを添えるなど、さまざまなシーンで主役と食卓に彩りをプラスしてくれます。
あたたかみと趣を大切に、
器らしさを追求した道具です。
Lezzet(レゼット)
ハーブやスパイスを楽しむシリーズLezzetのなかから、食卓で器感覚で使えるおろし金とレモン絞りを厳選しました。おろし金は銘々に用意すれば、にんにくやショウガ、岩塩などを好みで擦り、そこに調味料やオイルを加えて、タレ皿として自由に使えます。レモン絞りはこだわりにこだわった形状でスムーズに果汁だけを絞ることができ、お手入れもラクラク。どちらも違和感なく食卓に溶け込む陶器製です。
レモン絞り
おろし皿
使い込んだ手ざわり。
古材のディテールに釘付け。
天然木の古材をワックスで仕上げたトレーは古道具のもつ落ち着いた雰囲気を楽しめるアイテム。木の節や凹凸、割れや釘穴、キズや汚れもそのまま生かした年使い込んだような存在感で、いつもの食卓も風情感じるひとコマに。
表面に押された焼き印もアクセントになり、立てかけてあるだけでもサマになるトレーです。
器と楽しむカッティングボード。
どんな器も引き立ててくれる天然木のカッティングボードは、色目や木目を活かした自然のままの風合いが魅力的。
肉料理やパンやピザはそのまま乗せて、ちょっとしたおつまみにはトレイとして、また、グリルやオーブン料理のサーバーや鍋敷きとして、さまざまなシーンにナチュラルな温もりをプラスしてくれます。
STUDIO M'(スタジオ エム)
愛知県瀬戸市にある食器デザインメーカー、マルミツポテリが展開する食器ブランド。献立を考え、料理を作り、料理を味わい、食器を洗って後片付けをする。それら一連の「食事」と、食事をとりまく「生活」を大切に考え、食器店、飲食店、料理教室などをとおして、つねに新たな楽しさを提案をしながら、暮らしを豊かにする食器づくりをおこなっています。