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家具、テーブルウェア、テキスタイルをはじめとする生活のさまざまなシーンを彩る北欧スタイル。その中で、フィンランド生まれのキャラクターとして欠かせないムーミンは、ここ日本でも子どもから大人まで、さまざまな世代の人たちに愛され続けています。
それもそのはず、日本語版のムーミン作品が日本に上陸したのは約50年も前のこと。幼少期に絵本やテレビアニメでムーミンと触れ合ってきたという方も多いのではないでしょうか。そんな長きにわたって愛され続けているムーミンアイテムが、ついにnooksにも登場。
これを記念して、8月9日の「ムーミンの日」にちなみ8/1(水)〜8/31(金)の期間中、ムーミン商品を3,000円(税抜)以上ご購入していただいた方、先着10名様に「ムーミンの日」エコバッグをプレゼント。この企画でしか手に入らない限定デザインだから、このチャンスに必ず手に入れてくださいね。
※この企画では、お一人様1回のプレゼントとさせていただきます。
「ムーミンの日の集い」は、ファンならずとも必見のイベント!
8月9日はムーミン生みの親であるトーベ・ヤンソンの誕生日。この日が、ムーミンを愛するすべてのファンの方々へ日頃の感謝を伝えるとともにムーミンのことをさらに知ってもらうためのきっかけになるようにという思いから「ムーミンの日」に定められ、毎年8月9日には「ムーミンの日の集い」が開催されています。
12回目を迎える今年も、ムーミンにゆかりの深い出演者を招いてのさまざまなイベントの企画が進行中。ファンはもちろん、そうでない方も、そこにいる人が一同となって「ムーミンの日」のお祝いを楽しめる、年に1度の貴重なイベントです。
もう一度おさらい、ムーミンと作者のこと。
Moomintroll ムーミントロール
トーベ・ヤンソンが弟のラルス・ヤンソンとともに描いた漫画作品の総称であるとともに、同作品に登場する架空の生物のことを指しています。漫画は1953年にロンドンの新聞において連載が開始され、トーベとその実弟であるラルス・ヤンソンの作画によって1975年まで作品が発表され続けました。日本語版は1969年から1970年まで講談社「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年から1993年までベネッセ(旧福武書店)の絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年から2001年まで筑摩書房「ムーミンコミックス」として刊行されました。
Tove Jansson トーベ・ヤンソン
1914年8月9日、フィンランド・ヘルシンキ生まれ。彫刻家の父と画家の母のもと、幼少期より絵や詩、物語を創作。14歳で雑誌の投稿企画に掲載され、15歳で挿絵画家としてデビュー。19歳で自著を出版し、1945年にムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」を出版。その後26年にわたってシリーズ計9作を、1954年よりイギリスの新聞にて連載がスタートした漫画「ムーミントロール」では6年間執筆を続け、コミックスは60の言語に翻訳されています。ムーミンシリーズ以外にも絵本、小説、絵画などで多くの作品を世に生み出し数々の賞を受賞。2001年6月27日、86歳でこの世を去ってからも作品とその人柄は世界中の人々から愛され続けています。
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