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照明を落とした部屋で、揺らめく灯りに日頃の疲れを癒したり、ホッと一息ついたり──。
そんなキャンドルの概念も打ち砕かれる、“悪魔のペット”なるキャンドルがアイスランドから届きました。
さまざまな動物をかたどったこのキャンドル、火を灯してロウが溶け始めると、中から現れるのはなんと金属製のガイコツ。ドロドロとロウが流れ落ちるたびに骨格が露わになっていくという、ブラックユーモア溢れるおもちゃ感覚のアニマル・キャンドルです。
あなた自身の感性で楽しんでください。
54°CELSIUS
アイスランド・レイキャビクを拠点とするプロダクトデザイナーのThorunn Arnadottirと、経営学学士であるDan Kovalによるキャンドル専門ブランド。世界各地のギャラリーへの出展経験豊富なThorunn Arnadottirは、2013年、Icon Magazineによる「未来を形作る50の才能」の1人に選出されたほか、2014年には「ベストエマージングデザインスタジオ」のアイコン賞にノミネートされるなど、新進気鋭のデザイナーとして人気を博す。
一方のDan Kovalは、家具や家庭用品、ギフトアイテムなど多岐にわたるプロダクトの製品開発者で、フランスのビジネススクールINSEADでMBA(経営学修士)を、マサチューセッツ大学においてBBA(経営学士号)を取得。
この異色のユニットが生み出す斬新でユーモアにあふれたプロダクトたちは、世界中のクリエイティブな感性を刺激し、魅了し続けている。
普通のキャンドルとはワケが違う。
これまでのイメージを打ち砕かれるビジュアルに釘付け!
「インテリアにもぴったりの可愛らしいキャンドル──」
そんなイメージのキュートな動物たちも、ひとたび火が灯されるとみるみるうちに変わり果てた姿に……。
そんな少々残酷で生々しささえ感じてしまうキャンドルの変化には、見る人もきっと目を奪われてしまうはず。ユニークでちょっぴり怖い、このキャンドルを前にしては、おちおちリラックスもしていられない、かも!?
ひとりの大学生の、とある作品からすべては始まった──。
54°CELSIUS誕生秘話。
2011年、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学んでいたデザイナーのThorunn Arnadottirが卒業制作で猫型キャンドルを発表。「悪魔のペット」と題されたそのキャンドルがインターネット上に現れると、目にした人々はたちまちそのキャンドルに魅了され、瞬く間に話題の作品に。
それを機に、Thorunnはプロジェクトの資金調達を後援するクラウドファンディングプラットフォーム、Kickstarterを開始。MBA(経営学修士)とBBA(経営学学士)の資格を持つ製品開発者Dan Kovalの協力もあり、そのキャンペーンはわずか4日間で目標金額を達成。最終的には250%もの資金を獲得し、ThorunnとDanはPyroPet Candle Companyを設立。
多数のプロダクトをコレクションに加えながらプロジェクトは拡大を続け、現在ではヨーロッパをはじめとする世界中のショップやギャラリーで54°CELSIUSのキャンドルを目にすることができる。
話題性抜群のキャンドルで
パーティー、イベント、プレゼントを盛り上げよう!
パーティー、イベント、プレゼントを盛り上げよう!
54°CELSIUSのパッケージはクールな幾何学デザインで、リボンをかけただけでもスタイリッシュ。
動物好きの彼女へ、パンクな彼氏へ、話題性たっぷりのおしゃれなギフトになるはずです。また、存在感ある大きめサイズだから、パーティーやイベント、キャンプなどのアクセントにも。
動物の種類は全7種類。カラーバリエーションも豊富だから、楽しく選んでサプライズ!
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